合格に必要な学習時間と捻出方法

宅建業法を中心とした宅建試験。何の知識もない初学者合格レベルにいたるまでには、一般的に300~500時間の学習時間が必要とされています。

例えば、平日に2時間、土日に各5時間の週20時間の学習時間を確保した場合、15週?25週、つまり4ヶ月弱から半年強の学習期間が必要となるわけです。初学者の方が10月第3日曜日の試験に標準を合わせた場合、半年と3週間の学習期間がある、4月から学習を始めることをお勧めします。

多忙な社会人でも学習時間は作ることができる!

半年間の学習においてもっとも重要なのが、毎日の学習時間を確保することに他なりません。しかし、特に多忙な社会人の方ならば、業務の忙しさが学習時間に影響を及ぼすことも少なくありません。そこで提案したいのが、業務に影響されない学習時間の捻出方法です。その一つ目が、メインの学習は帰宅後ではなく起床後に行うということです。

社会人の帰宅時間が毎日一定であることなど、公務員の方でもない限りあり得ません。となれば、帰宅時間が遅ければ学習時間も短縮せざるを得なくなり、また、帰宅後には仕事の疲れはもちろん、食事や入浴などの些事もありなかなか集中して学習へと取り組む体制とはならないのが実状でしょう。

しかし、起床後から出勤までの時間に業務の忙しさは一切関係ありません。しかも、睡眠により心身の疲れやストレスもリフレッシュされた起床後ならば、集中力に記憶力も高まった状態で学習できるのは間違いありません。通常よりも起床時間を1時間早め、その1時間を学習に充ててみてはどうでしょうか。

もうひとつが、細切れ時間を学習に充てる方法です。大半の方が通勤や通学で電車やバスを利用するはずです。その車中で学習することも可能なはずです。また、昼食後の休憩時間も同様にテキストを読むくらいは出来るでしょう。

このように、1日に点在する細切れ時間を効率良く学習へと充てることで、誰もが1時間程度の学習時間を捻出することが可能なのです。

早朝で1時間、細切れ時間の集約で1時間、そして帰宅後にも30分?1時間を学習に充てることで、日中の業務に影響されることなく、1日計2時間半~3時間の学習時間を捻出することができるのです!


初学者でも宅建士に合格できる方法