宅建試験は年1回のチャンス

宅建が決して「簡単な試験」ではないことは理解いただけたかと思います。では、その難関国家試験の宅建の概要を確認してみましょう。

試験日時/場所等

試験日

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毎年10月第3日曜日/13時?15時(120分)

会 場

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全国の指定会場にて実施

受験料

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7,000円

申 込

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毎年7月上旬頃より、(財)不動産適正取引推進機構のサイトに紹介されている全国各地にて配布。申込は郵送または同サイトからも可能。なお、先着順で受験希望会場の指定も可能。

出題科目/出題数

  • 宅建業法:20問
    宅地建物取引士制度、保証金、広告規制、誓約書に関する規制など、不動産業務の中心的知識。全50問中ここから20問出題と4割のウェートを占める試験の核を成す問題。合格にはこの科目の攻略が必須となる。
  • 法律上の制限:8問
    土地や建物を使用する際の規制や手続きに関する制限の知識を判断。都市計画法、建築基準法、宅地造成法等規制法などが出題範囲となる。数字の暗記要素が多く、出題傾向が解れば高得点を狙える科目。
  • その他の法令:8問
    土地・建物、住宅金融公庫、統計・地価公示法、不動産鑑定基準など学習範囲は広いが、一般常識的に理解できる問題もあるため、基本的な知識をカバーすることで得点を重ねることも可能な科目である。
  • 権利関係:14問
    「1.」に次いで出題範囲の広い重要な科目。民法、着地借家法、不動産登記法、建物区分所有法など、範囲が広く応用問題も多いため多くの受検者が苦手する。近年の出題傾向を把握した的確な学習が効果的

上記のとおり宅建試験は年1回のみの開催です。つまり、合格基準点1点でも足らなければ、丸1年に渡り次の試験を待たなくてはなりません。目指すは1発合格です。そのためにも、しっかりとした準備が必要なのです。


初学者でも宅建士に合格できる方法