宅建を使って就職するならブラック企業には用心を! 

宅建資格を取得してから就職活動を行う際に、注意したほうがいいことをここで軽く取り上げましょう。それはいわゆる「ブラック企業」にかかわりがある問題です。

不動産業界と、ひと口に言ってもとても幅が広いですね。それにこの業界は、全国の津々浦々に張り巡らされているといっても過言ではありません。それくらい、どこの地域にも需要があり、どこに行っても企業があるものです。

つまり不動産業界は企業の数がとても多いです。そうなると、企業間のよしあし(の格差)も激しいものになってしまうのです。不動産業界全体が、一様にホワイトな労働環境であるとは、いうことができません……たいへんに、残念ですが。

というわけで、宅建を取ってから就職活動をするときには、入ってから後悔することが絶対にないように、くれぐれも用心を怠らずに企業をチェックしないといけません。就職活動は、企業が人材を選ぶ場であるいっぽうで、応募者が入社先を選ぶ場でもあるはずです。

ブラックな就労環境の不動産会社もまだあちこちにあります!

数年前から、日本全体で「ブラック企業問題」が懸念されていますね。残業や休日出勤等の原因で労働時間が法外なほど長時間化している企業はたくさんありますが、不動産業界にもそういった職場があちこちにあることは否めません。

宅建を取得していると、比較的就職活動がスムーズに運ぶ人はやはり出てきます。特に「もう若くない」といったハンデを抱えていた人の場合、予想外に就職活動がうまくいってしまうために嬉々としてブラックな不動産会社に飛び込んでしまうことも起こっているようです。
冷静さを失わずに就職活動を行うことを、すべての宅建受験者や合格者にお伝えしたいと思います。


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