宅建有資格者の仕事とは?

王道の不動産営業の他、リフォームや賃貸管理、土地活用コンサルティングも

ひと口に「宅建有資格者の仕事」といっても、求められる活躍は職場によって様々です。
不動産業界というと、真っ先にイメージするのが「営業職」でしょうが、もちろん宅建有資格者が携わる業務は他にもあります。

ここでは、宅建士としての仕事の場を具体的にご紹介することにいたしましょう。

「営業」に次いで多いのが「管理業務」

不動産業者にとっては、外向けにゴリゴリ営業をするだけでなく、預かっている物件の管理をすることもまた重要な業務です。
そのため、「営業」と共に多いのが「管理」となっています。

具体的には、賃貸住宅の引き渡し前の検査から建物の巡回、入居者対応、解約業務、リフォームといった一連の業務であり、物件のオーナーや入居者との対応が主となります。
外回りが多くなるので、運転免許が必要なケースが散見されます。

近年増えつつある「コンサル業務」

営業や管理といったいわば不動産業者の“王道”ともいえる業務の他、最近多いのが土地活用やリフォーム、リノベーションに関わる「コンサルティング業務」でしょうか。
不動産業者の求人によく募集が出ているところを見ると、宅建有資格者の仕事としてはもはや一般的になりつつあるのではないかと思います。

一般的な不動産業の実務経験とは毛色の異なるスキルが求められるコンサルティング業務は、異業種からの転身を多く見込めそうですね。
もちろん営業スキルは必須でしょうが、宅建士の仕事としては新たな境地を切り開く分野となりそうです。

このように、宅建士有資格者の活躍の場は多岐に渡ります。
宅建士としての専門知識をベースに、これまでのキャリアや興味関心も反映させつつ、自身が本気になれる分野に出会えるのが理想ですね!

宅建有資格者の求人、ズバリこんな感じ!

業界1年目で年収600万円も夢じゃない?!夢が広がる宅建士の求人事情

宅建士資格を活かした求人は、大手求人情報サイトの他、街中でフリーペーパーとして配布されている求人誌にも比較的多く見られます。

これから宅建士資格を取得して就職を目指す皆さんは、自分の通勤エリアにどのような求人があるのか、条件はどうなっているか等をさっそく確認されてみてはいかがでしょうか?

宅建士求人の実際 事例集

事例その1

≪大手不動産業者 大阪≫

・仕事内容
ご来店されたお客様へのご案内業務
反響営業・ノルマなし!

・求める人材
経験・学歴・性別は一切不問。未経験者大歓迎
要普免(AT可)※9割以上の社員が未経験スタート。

・モデル年収
年収420万円/27歳 経験3年
年収800万円/30歳 店長職

事例その2

≪総合住宅会社 愛知≫

・仕事内容
住まいづくりをトータルでプロデュース!
希望と適性に応じて注文住宅の”営業”または”設計”のいずれかを担当

・求める人材
大卒・専門卒以上
未経験者や第二新卒者、異業種からの転職者歓迎!
建築・インテリア・家づくりに興味がある方!

・モデル年収
年収450万円/29歳 設計職 経験5年
年収350万円/23歳 営業職 経験1年

事例その3

≪不動産業者 東京≫

・仕事内容
オープンハウスやWEBで反響のあったお客さまへの、売買物件(戸建・マンション・土地)の紹介から契約手続き等

・求める人材
学歴、経験不問
要普免
40歳以下の方(※若年層の長期キャリア形成を図るため)

・モデル年収
年収830万円 経験1年
年収920万円 係長職 経験2年

宅建士資格の活かし方や条件は様々、自分に合った活躍の場を探すべし

ご紹介した通り、宅建士の求人については業務内容、求められるスキル、年収等は企業によって大きく異なります。
共通する特徴としては

・普通免許は持っておいた方が良さそう
・学歴や経験は不問のところが多い
・実務未経験者ウェルカムな風潮あり

といったところでしょうか。
モデルとして提示されている年収は企業によって様々ですが、あまり高額過ぎるところは成果主義だったり、残業が多かったりするかもしれませんので、要注意ですね。

宅建で就職、未経験者でもOK?

実務経験者優遇の傾向はあるが、有資格者はそれなりに評価される

いざ宅建士資格を取得して就職活動をしようという段階になって、「実務未経験」というスペックがどうも大きな不安要素として感じられることもあるでしょう。
資格を取得するまではとにかくそこが目標ですから、先のことなどさほど考えもしないかもしれません。

ですが、実際に試験に合格してみても、未経験者が即実務家デビューなどなかなか難しい話です。
宅建士に限らずどんな資格でも、就職や独立をするにあたり、実務未経験では厳しいもの。
試験で問われる内容と実務の実際とでは、実に大きな差があるのです。

基本的に、現場は経験者優遇。ただし例外もあり

実際に宅建士の求人をみても、多いのが「業界経験者」です。
それもそのはず、宅建業者であれば常に一定数の宅建士を事務所に配置しなければならないことになっており、宅建士の求人の大半がこうした法的要件を充たすための欠員募集です。
「新人を迎えて一から教育」というよりは、「前任者の担当業務をスムーズに引き継いでほしい」といったニーズの方が高いと言えます。

しかしながら、大手の中には、前職でのやり方を持ち込まない実務未経験者を求める募集を出すところもあるようです。
この場合、宅建士として就職する上で「未経験」というスペックはむしろアピール要素となるでしょう。
自身の通勤許容エリアにこのような募集を見つけたらかなりラッキーですね。

不動産業界以外での経験も、アピールによっては十分武器になる

初めて不動産業界に足を踏み入れる場合、どうしても未経験者であることがネックになり、選考段階で十分に自分の良さを伝えられない残念な応募者は後を絶ちません。
これから新たに宅建資格を取得し就職したい皆さんは、ぜひ“未経験者なりのアピール”を心がけて下さい。

“未経験者なりのアピール”とは、知ったかぶりをすることではありません。
むしろ、不動産業界以外の経験に目を向け、活かせる要素がないかを積極的に検討することが重要です。

例えば、前職が営業である場合、これまでに培ってきたスキルやノウハウは不動産営業の場でも活きるでしょう。
長年事務職としてコツコツ頑張ってきた方であれば、不動産営業をバックアップする事務方として活躍する道があります。
人前で堂々とハキハキ話すことができる、知らないことに対しても粘り強く勉強を続けることができる等も、立派なスキルです。

細かく考えていけば、どんな方にもひとつはアピール要素があるのではないでしょうか?
宅建士として就職する際、未経験であっても前向きにいきましょう。
ビクビク、オドオドでは間違っても採用されません!

宅建の合格には、DVDにCDを足して使うのがベスト

いまどきの宅建の受験勉強では「メディア教材」の活用の大切さがひたすら顕著になっていますね。
忙しくない受験者はめったにいないでしょう。そんな受験者が脱落せずに勉強を続け、短期間で必要な学力を蓄えるためには、紙の教材につけたしして、メディア教材も必死に使っていく必要があるわけです。

ところでメディア教材の代表といえば、DVDでしょう。映像で教われるなら、わかりやすさは数倍に膨れ上がりますから。

(さらに)ところでDVDだけで完全に間に合うといえるでしょうか? 何も宅建のことを知らなったのに1発で受かった受験者からはたまに、「DVDのほかにもう1種類メディア教材を使った」という声が聞こえてきます。いったい何なのかといえば、それは「CD」ですね。

CDはどうして、DVDと一緒に使ったほうがいいのか? 

CDは、映像はいっさいつかず、音の再生だけで終わります。この弱点にごまかされて、「CDはいらない」と決めつけてしまう人がたくさんいます。しかしそれは偏見でしょう。

CDは音しか再生できませんが、DVDにはない長所だってありますね。
DVDより、プレイヤーがかさばりにくい
イヤホンを耳にさせるところなら、どこででも使える
この2点の長所が合体すると、どうなるでしょう? 答えは「満員電車の中やバスのような、DVDを見られない場面でも再生できる」という結果です。ちょっとした空き時間でも大切に使わないといけない宅建受験者には、これは案外と勉強時間UPになるのです。

まだほかにもあります、
家事等で手が離せないときに「~ながら勉強」ができる
DVDだったら、一ヶ所に座って見続けないといけませんね。しかしCDだったら、手を動かしたり、室内を歩き回ったりしながらでも使えることがあります。

※さすがに、最初からずっと「~ながら」ではまともに頭に入りそうにないですね。
 ただしDVDでしっかり見た部分や、テキスト・過去問でしっかり取り組んだ部分だったら、
 同じ部分を再生することで記憶の定着を促進させる効果がある模様です。
 これは、各地の合格者の口から実際に相次いで伝えられている効果です。

もちろんこのような使い方で、全宅建受験者が同じくらい効果を引き出せるかどうかはわかりません。
しかし数々の実話に裏打ちされているのですから、試す価値はあるでしょう。

DVDを使うなら、可能なようだったら同じ内容をCDで買って、適宜使いまくるのも有望だということです。

宅建の試験では過去問の選択と使用を適正に行うべし

宅建の試験では、良質の通信講座等を使って手際よく勉強していくことが重要です。
紙のテキスト等のほかに、DVD等を使っていくと、望み通りの勉強法にだいぶ接近できるはずです。

宅建の勉強では、テキストのほかに過去問が大事だとよくいわれますね

過去問があると、宅建は実際に勉強が衝撃的なくらいはかどります。
主に次の2点がその理由となります。

・試験に出る範囲や、問題のパターンを自然に学べるため
・「問題を解く」という行為の予行練習をする絶好の機会になるため

このような理由から、宅建の過去問はすごくよくできたものを使い続ける必要があります。
最近はネット時代のため、ネット上から簡単に手に入る過去問が流布していますが、それを使うことは正直に言っていただけません。

・誰がつくって発行しているのか、はっきりしないものが混ざっている
・解説が丁寧に、豊富に書かれているものでないと、問題の研究ができない

これらの理由がまず上がりますが、次のような理由もあります。

・実際に問題を紙で(マークシートで)解答するという作業を経験しづらい
印刷して、その上できちんとやるのだったらかまいませんが、そこまでする受験者はかなり少数のようです。印刷する手間やコストを考慮すると、そこまでやる気にならないのは当然でしょう(結局、紙でできた過去問は必須ということになります)。
・必要に合わせて、書き込み等をしたほうがいいケースもある
これは受験者の性格によって変わるかもしれません。しかし、テキストにしても過去問にしても、自分が気になったことを書き込んだり整理したり……といったことをする必要もあるわけです。この意味でもネット上のものを使うのなら、しっかり出力しないといけません。
・解答の目安といった、豆知識が書かれていない
専門家が手掛ける過去問なら、こうした役に立つ情報が書いてあるのがもはや常識。「すらすらとマークする」なんて能力を磨くなら、どれくらいの時間で解くべきなのかはっきりしていないといけません。

※なお、ネットがNGとはいっても、会員性のサイト等で使える一問一答的なサービスや、一種の力試し的なサービスはまた別です……もちろんそれらのサービスも、単体で使ってはいけませんが。

過去問の質にはとことんこだわったほうがいいですね。紙でできていて、その内容を十二分に引き出すためのDVD等がセットになっているものがベストです。

宅建試験の、今後の目標点数と配点

宅建の試験では、合格率が緻密にコントロールされる習わしがあります。合格最低点は、毎年変動するものの大きく変わることはありません。例年の合格最低点を確実に超えることが大きな目標となりますね。だいたい32~36点くらいですから、37~38点くらいはとっておきたくなるはず。

それは全体(50問)のうち75%前後ということになります。もっとも漠然と全体の合計数をいわれても、毎日の勉強の最中にやりやすくなるとは思えないでしょう。宅建の科目ごとに、目標となる点数がはっきりしていたほうが、何かと都合がいいですね。

いい機会ですから、こんなふうに各科目の目標点数を割り振ってみました

※各科目の配点は、ときどき若干の変化が行われることがあります。そのため、ここに提案した点数も少しずつ変えていく必要がある点は忘れないようにお願いします。

1.宅建業法:20問中16問(+1)正答
宅建業法は、宅建の業務では出番が必然的に多くなる内容が大半を占めています。
過去問をじっくりとやっていくことで、対策できる部分も多いため、この科目ではなるべく高い水準で正答を連発したいところです。
そこで8割くらいの正答を目標に据えたほうが安全でしょう。

2.法律上の制限:8問中5問(+1)正答
覚えることが多いため、最初のうちは苦労する人が少なくありません。
ただし勉強の期間が短すぎないようであれば、中途からとんとん拍子に得点できるようになるチャンスがあります。これまた、多めの正答を狙ったほうがいいでしょう。

3.その他の法令:8問中6問(+1)正答
「その他」とあるように、雑多な法令をまとめて勉強する羽目になります。結局「慣れ」が大事なのですが、意外なことに抑えるべき範囲は広いものにはならないはず。手堅く得点を重ねることがじゅうぶんにできるところなのです。

4.権利関係:14問中8問(+1)正答
民法をはじめ、最初のうちなかなか見当がつかない問題がずらりと並んでいる印象を受けます。
どうしても範囲が広いため、じゅうぶんな対策ができないという傾向も強いです(たまに、上手に慣れてしまう人が必ず出てくるのですが)。
それでも過半数の正答はマークしないと合格は遠のきますね。

ここに書いたように本当に正答を出せたら、合計点数は35問となりますね。これでも合格最低点が高めの年だったら危ないですが、2科目で(+1)問を獲得できたら、だいぶ安泰になるでしょう。

宅建で就職するなら地域格差にも目を向けよう

宅建の資格を手に入れたら、就職活動がうまくいくチャンスは飛躍的に増えることが多いです。つらい受験勉強を乗り越えて、登録の完了までこぎつけたら、もう後は就職活動を成功させるだけ……となりますね。

難関はあとひとつ、といったところでつい気をゆるめたくなるかもしれませんが……就職活動をすんなりと成功に導くために、覚えておいたほうがいいポイントがあります。それは、不動産業界に宅建の資格をPRしながら就職しようとする場合、地域差がしばしば影響する、ということですね。

宅建の資格で大切なポイントは、不動産売買に関することです。重要な事項を説明する役割を認められたり、重要な書類に記名・捺印ができたり……という特徴がありますね。自然と、宅建を履歴書に書いて有利な状況に持ち込みたいなら、応募先も決まってきます。
ちなみに不動産の売買をやっている企業といっても、少しずつ違いがあります。たとえば分譲マンションの売買を専門にする職場と、戸建て住宅の売買が中心となる職場の違いがいい例になるでしょう。この場合なら、マンションが多い地域や少ない地域、といった違いが確実に出てきます

居住地域の不動産企業の傾向を、早めに調べていくほうが得策!

「宅建の資格で就職できるなら、その辺の違いは気にしない」と思っている人も多そうですが、いざ就職して興味を持てないことを任されてしまうのはかなりつらいものです。それに、不動産という仕事の都合上、自分の住む場所の周囲に「どんな系統の不動産会社があるのか」はかなり重要です。気に入れる仕事をやらせてくれる会社がないなら、引っ越さないといけないかもしれません。

宅建の志願者は、受験のことで手がいっぱいになりますからそこまで全然考えていないことが多いです。しかし、将来的なヴィジョンを早めに持つことも大切です。宅建を取って就職したいなら、どんな仕事をしたいのか、どんな会社に就職したいのかも少しずつ考えていくことが大事でしょう。

宅建を使って就職するならブラック企業には用心を! 

宅建資格を取得してから就職活動を行う際に、注意したほうがいいことをここで軽く取り上げましょう。それはいわゆる「ブラック企業」にかかわりがある問題です。

不動産業界と、ひと口に言ってもとても幅が広いですね。それにこの業界は、全国の津々浦々に張り巡らされているといっても過言ではありません。それくらい、どこの地域にも需要があり、どこに行っても企業があるものです。

つまり不動産業界は企業の数がとても多いです。そうなると、企業間のよしあし(の格差)も激しいものになってしまうのです。不動産業界全体が、一様にホワイトな労働環境であるとは、いうことができません……たいへんに、残念ですが。

というわけで、宅建を取ってから就職活動をするときには、入ってから後悔することが絶対にないように、くれぐれも用心を怠らずに企業をチェックしないといけません。就職活動は、企業が人材を選ぶ場であるいっぽうで、応募者が入社先を選ぶ場でもあるはずです。

ブラックな就労環境の不動産会社もまだあちこちにあります!

数年前から、日本全体で「ブラック企業問題」が懸念されていますね。残業や休日出勤等の原因で労働時間が法外なほど長時間化している企業はたくさんありますが、不動産業界にもそういった職場があちこちにあることは否めません。

宅建を取得していると、比較的就職活動がスムーズに運ぶ人はやはり出てきます。特に「もう若くない」といったハンデを抱えていた人の場合、予想外に就職活動がうまくいってしまうために嬉々としてブラックな不動産会社に飛び込んでしまうことも起こっているようです。
冷静さを失わずに就職活動を行うことを、すべての宅建受験者や合格者にお伝えしたいと思います。

宅建は主婦でも就職が有利に大変貌!? 

宅建という資格が持つ、就職・転職に関してのご利益は「あらたか」ですね。
そこで、宅建の就職への効果に関していろいろなうわさが自然発生的に流れているようです。

ときどき、質問を受けることがありますね。いわく、「宅建を取得したら、専業主婦でも就職できるでしょうか?」なんて内容で。
……「絶対に就職できます」なんて回答は絶対にできませんが、主婦でも宅建合格者になれば再就職できる可能性がだいぶ増えることは間違いないでしょう。

宅建があれば、ブランクがあった主婦でも正規雇用で就職のチャンス!

不動産の世界にしても、宅建の合格者にしても、まだ女性は多数派ではないようです。人数を数えたら、間違いなくほとんどの職場で男性が多いでしょう。女性がまだ多い会社でもせいぜい3~4割くらいではないでしょうか。
しかし、これは不動産の世界が女性を締め出しているという意味ではありません。たまたま今までの社会がそうだっただけですね。

試験に受かって登録を済ませて宅建取得者になれば、しばらく家庭に専念していた主婦であっても再就職や転職の敷居はだいぶ低めになるはずです。不動産の世界では実際、まだ多数派ではないといっても女性がいきいきと活躍しています。不動産の営業等の世界をのぞくと、若い女性から年配の女性まで、いろいろな女性が一線で働いています

主婦の場合は確かに、フルタイムで働けるのかどうか、といった問題はつきものですね。しかしそれはほとんどの業種で出てくるポイントです。宅建の資格は、ハンデのある主婦に就職のチャンスを多めに与えてくれるのです。

やる気をアゲる3つの秘策

半年に及ぶ学習期間では、誰にも必ず停滞期が訪れます。しかし、そこで自分を甘やかしてしまっては、難関の資格である宅建に合格することは出来ません。

そこで最後は、そんな停滞期でもちょっとしたことで学習意欲を向上することができる、3つのテクニックを紹介しましょう!

まずひとつめが、★目的意識を強く持つ★です。ただ漠然と「宅建を取る!」だけでは、半年間に渡りモチベーションを維持することは不可能です。
重要なのは自分は宅建の有資格者となり何をしたいのか、を考えること。それは「不動産業界に就職するために宅建を取る!」や「宅建を取って将来は独立する!」など何でも良いのです。要するに、宅建によりあなたにもたらされる理想の将来像を思い描くことが最大のモチベーションとなるのです。

ふたつめは、より具体的なテクニックとなりますが、★小さな目標とご褒美を積み重ねる★という方法です。例えば、「今日、確認テストで100点を取ったら飲みに行ける」や「今週で○○の単元を終えたら、デートができる」など、小さなノルマを立て、達成できたら自分にご褒美を与えるのです。
こうすることで、毎日の学習に達成感を持たせることができ、小さなご褒美を積み重ねることで、最終的には宅建試験の合格というもっとも大きなご褒美を手にしようという作戦です。

3つは責任感の強い方にはもっとも効果的な方法ですが、宅建の受験を決意したら、そのまま周囲に「宅建を取る!」と宣言してしまうのです。
つまり、周囲に合格を宣言することで引っ込みがつかなくなり、合格せざるを得ない状況に自らを追い込む★メンタル版の背水の陣作戦★というわけです。

半年間の学習で人生が変わる!

10ページにわたり宅建と就職と転職の関係、そして、宅建学習に関する情報をお伝えしてきました。繰り返しになりますが、宅建は就職や転職に有利に機能する、不動産業界をはじめ金融や保険業界へのパスポートです。

宅建への受験を決意したら、選んだ通信講座を信じ高品質のDVD講義を活用して、合格へと突き進むのみです。わずか半年間の学習で今後のみなさんの人生が変わるかも知れません。挫折することなく、半年間の学習を完遂されるよう、心からお祈り申しあげます。みなさんの健闘をお祈りしています。